So-net無料ブログ作成
検索選択

生活習慣病/糖尿病は万病のもと。啓蒙・予防が第一 [news]

特定検診関連の講演会レポート02(要約・文責:けんたくん)

 平成19年国民健康栄養調査によれば、2007年現在で、糖尿病が強く疑われる人は890万人。可能性を否定できない人も合わせると2210万人。数年間は何の自覚症状もないため、症状が出た時点ですでに進行していることが多い。
 内臓脂肪が、血糖をコントロールするインスリンの不全を引き起こすのが糖尿病。特に日本人は歴史的に粗食の民族だったため、欧米人に比べて半分しかインスリンが分泌されず、現代日本は発病の危険が非常に高い。放っておくと、失明・腎不全・手足の壊疽などが起こる。また他の病気の死亡率を大きく上げることが知られており(アルツハイマー4.6倍、ガン死亡3.1倍、心筋梗塞2.1倍、脳梗塞1.9倍)、まさに「万病のもと」である。
 生活習慣病治療は、まず啓蒙・教育が重要。次に食事・運動、補助として薬療法がある。内臓脂肪は元来、貧しくてもエネルギーを蓄えられるように出来た、賢い身体の仕組みである。人間の身体は、楽して飽食するようには出来ていない。逆に、苦労(運動)して少ししか食事できない状態で、健康になるように出来ている。
 健康維持と増進のために学び努力することは、法律にも定められた国民としての義務である。

平成15年改正、健康増進法第1章より (国民の責務)第2条 国民は、健康な生活習慣の重要性に対する関心と理解を深め、生涯にわたって、自らの健康状態を自覚するとともに、健康の増進に努めなければならない。

imgget-1.jpg
<写真:食事バランスの解説(「健康さくら21まつり」3月1日)>
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL: